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“肌育“とは肌の基礎力を高めるケアのことです。近年、肌育として実践していることの1つに美容医療の肌育治療を取り入れる方も増えてきています。
では、美容医療の肌育治療とはどういうものがあるのでしょうか?
美容医療での『肌育治療』は『肌育注射』が主となります。
肌育注射にはさまざまな製剤が存在します。現在主流となっている製剤が下記のようなものになります。
『ベビーダーム(Babydarm®)』・・・日本人のヒト胎盤由来のコラーゲンでⅠ型とⅢ型、Ⅴ型コラーゲンを配合した製剤。Humallagen(第3世代コラーゲン注入剤)は、Ⅰ型とⅢ型コラーゲンだけでしたが、BabydarmはⅠ型とⅢ型はもちろんⅤ型コラーゲンを配合した第4世代コラーゲン注入剤です。当院のベビーコラーゲンは第4世代コラーゲン注入剤であるBabydarm®を使用しております。
Babydarm®は日本人から提供された胎盤から製造される唯一の商品となります。原料となる胎盤は、厚生労働省認可の医薬品原料です。
ハリ・弾力、小じわの改善、肌の柔らかさの向上、保水力、肌の再生促進
『スネコス』・・・非架橋ヒアルロン酸と複数のアミノ酸を配合した製剤。複数のアミノ酸を配合することでコラーゲンやエラスチンの合成を促進。非架橋ヒアルロン酸は塊りなくサラサラしているので自然な仕上がりを目指せます。
小じわ改善、ハリ・弾力アップ
『リジュラン』・・・ポリヌクレオチド(サーモン抽出)を高濃度で配合した製剤。ポリヌクレオチドは肌そのものの自己再生力を促す作用があり、加齢や紫外線でダメージを受けた肌のケアに期待できます。エラスチンやコラーゲンなどを皮下組織に「足す」のではなく「再生」させる根本的なアプローチができます。
保水力の向上、くすみ改善
Babydarm®は日本人から提供された胎盤から製造される唯一の商品となります。原料となる胎盤は、厚生労働省認可の医薬品原料です。GMP基準(Good Manufactureing Practice/適正製造基準)にて製造されています。GMPとは、医薬品・医療機器などを「安全で一定の品質」で製造するための国際的なルールのことです。(babydarm®は未承認製剤となります)
特に経結膜的脱脂後には目の下の膨らみが軽減され、次に目の下のシワ感・皮膚の色味を気にされる方が多くいらっしゃいます。
ですが、目周りはとても繊細な場所のためアプローチできる施術は少ないです。
肌育治療は目周りにも行える施術です。もちろん、目周りだけでなく全顔に行える施術です。
その中でもヒト由来で安全性が高く、自己再生力により肌内部からの改善を期待できる『ベビーコラーゲン』をお勧めしております。
※価格は全て税込み表示です。
麻酔クリームによる表面麻酔を行なっておりますが、注射針の刺さる痛みを感じることがあります。
施術当日から可能です。
1回目の施術後1週間程度で体感される方が多いです。1回の施術から効果を体感できますが、数回施術を行うことが重要です。