〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1丁目1番3-200号大阪駅前第3ビル2階34号室
診療項目Menu List
アジア人に特有の目頭のひだ(蒙古ひだ)を切開して、目の幅を広げる施術です。蒙古ひだがあると、目が小さく、目と目の間が離れて見えます。蒙古ひだを取り除けば涙丘が見えるようになり、目の横幅が広がってひとまわり大きくなった印象になります。
※価格は全て税込み表示です。
目尻切開術は、目尻を耳側に広げる手術のことです。目頭切開同様、目の横幅が広がってひとまわり大きくなった印象になります。
下まぶたの黒目のやや外側を下方向に下げることにより、目を大きく見せる施術です。切開法と埋没法があります。切らないタレ目術は切開を行わず、下まぶたの裏側(結膜側)より糸を用いて行う手術です。皮膚側を切開しないため、傷跡も残りません。
1週間程度で抜糸を行いますが、その間は少し腫れた感じになります。腫れよりも創部の糸が目立つことが多いです。抜糸後は急速に創部の腫れは改善します。
当院では、Z形成術以外の施術ももちろん行っております。蒙古ひだがある方は基本的にZ形成術を適用することが多いということです。患者様の状態やご希望などを考慮し、内田法などの形成術を行うこともあります。
目頭切開術施行後、創部の治癒過程で馴染みが発生します。術後すぐの幅より少し狭くなることがあります。形成した幅が少しの場合や形成方法によっては元に戻ったように感じることもありますが、元の状態には戻っていないことがほとんどです。